週刊劇場鑑賞れぽ 1/26~2/9

ちょっと本数が少なかったので,2週間分まとめて。
この5本,どれもかなりハイレベルです。
レンタル屋さんで見かけたらぜひ!

パッション

2014/0129 フォーラム盛岡で観賞
本編101分
製作国・地域:フランス/ドイツ
原題:PASSION
監督:ブライアン・デ・パルマ
脚本:ブライアン・デ・パルマ
音楽:ピノ・ドナッジオ
出演:
レイチェル・マクアダムス(クリスティーン)
ノオミ・ラパス(イザベル)
カロリーネ・ヘルフルト(ダニ)
ポール・アンダーソン(ダーク)

まぁ,何と言いますか,女は怖い!
いや,めどくさい!w
そして怖さとかめんどくささを見事に演じた3人の女優に脱帽です。
そして…
パルマ監督の演出!
後半で画面を縦に分割する演出にはひっくり返りました。
通常,映画では出演者に夏敷って観ていますから,この種の演出は行いません。
これをやって違和感がないのはさすが巨匠といったところでしょうか。

今日子と修一の場合

2014/01/31 アートフォーラムで観賞
本編135分
監督:奥田瑛二
脚本:奥田瑛二
音楽:稲本響
出演:
安藤サクラ(今日子)
柄本佑(修一)
小篠恵奈(みき)

この主役の二人知らないなぁと思ったら,安藤サクラは奥田監督の娘さんで,柄本佑はそのご主人とのことです。
映画の方ですが,新崎が大きく描かれている訳ではありません。
予告に出て来る被災地ロケは,最後の方に短時間出て来るだけ。
そもそも週一は震災のかなり前に過ちを犯しているし。
今日子の場合も単なる偶発的な事故。
二人の共通点は被災地が古里だということだけ。
無理に被災地をからめる必要はなかったように思います。
その分だけ,物語が狭くなってしまったような印象です。
あっ,でもすごく良い映画だと思うし,私も好きです。
それだけにもったいないという気がするんですよね。

ある愛へと続く旅

2014/02/01 アートフォーラムで観賞
本編129分
製作国・地域:イタリア/スペイン
原題:VENUTO AL MONDO/TWICE BORN
監督:セルジオ・カステリット
原作:マルガレート・マッツァンティーニ
脚本:セルジオ・カステリットマルガレート・マッツァンティーニ
出演:
ペネロペ・クルス(ジェンマ)
エミール・ハーシュ(ディエゴ)
アドナン・ハスコヴィッチ(ゴイコ)
サーデット・アクソイ(アスカ)

予告観た限りでは,普通の恋愛モノだと思っていました。
愛する二人が戦争によって無理矢理離されてゆく,みたいな。
でも全然違いました。
すごく奥が深いです。
ネタバレになってしまうので多くは語りませんが,ぜひご覧になってみて下さい。
エンディングに驚かされると思います。
最初の方に出て来るバラの入れ墨のこととか,演出も細かいです。
DVDは2014/03/12発売。
DVDで良いから,もう一回観たいなぁ。

僕は友達が少ない

2014/02/06 ルミエールで観賞
本編114分
監督:及川拓郎
脚本:及川拓郎
音楽:海田庄吾
出演:
瀬戸康史(羽瀬川小鷹)
北乃きい(三日月夜空)
大谷澪(柏崎星奈)

ブログの先頭で「どれもハイレベル」と書きましたが,私的にはこの映画もハイレベルです。
但し。それは私がきいちゃんのファンだから^^;
きいちゃんに魅力を感じない人,及び原作やアニメのファンの人は観る必要ないと思いますw。
(無意味にエッチな部分は原作を踏襲しているらしいです)
突っ込みどころ満載だし,主要キャスト3人以外は演技もかなり下手です。
主役の瀬戸康史君は最近よく見かけます(貞子3D等)。
20歳以下の若い世代では注目株です。
きいちゃんは「上京ものがたり」以来のヒロイン。
演技の幅が広い女優さんですよね。さすがに高校生役はそろそろ見納めかも(23歳)w。
ついでに,きいちゃんが映画初出演&初主演した「幸福な食卓」の予告貼っておきます。若い!w
http://www.youtube.com/watch?v=n2trbWlziZU

ムード・インディゴ うたかたの日々

2014/02/04 アートフォーラムで観賞
本編131分
製作国・地域:フランス
原題: L’ECUME DES JOURS/MOOD INDIGO
監督:ミシェル・ゴンドリー
原作:ボリス・ヴィアン
脚本:ミシェル・ゴンドリーリュック・ボッシ
音楽:エティエンヌ・シャリー
出演:
ロマン・デュリス(コラン)
オドレイ・トトゥ(クロエ)
ガド・エルマレ(シック)
オマール・シー(ニコラ)

ストーリー書いたら140文字で収まってしまう,王道をゆくラブストーリー。
とのかく映像が独創的。
予告にあるようなファンタジックな映像を130分楽しめます。
最初はフルカラーなのに,クロエの病状悪化と共に色が薄くなってゆき,ラストシーンはモノクロ。
このあたりの演出も斬新でした。
誰でも気軽に楽しめる映画です。
DVDは2014/04/02発売。

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